月曜日

米国経済の暗黒度

アメリカの雇用の統計で、非雇用者の数が-65.1万人となってしまって14ヶ月連続で失業率が25年ぶりに悪くなっているではないか。アメリカの雇用が依然厳しいのだが、なんでも景気後退の深刻さが深まっているというのだ。それを裏付けるようにアメリカのダウが6600ドル割れを起こしてしまったのだ。これでアメリカの金融の危機は第2段に突入したという見方をしているというではない。
要因はアメリカの投資銀行が膨大な損失を隠しているのではないかというた疑いなのだ。