木曜日

不明少女からの110番でも捜査部門に連絡せず

東京都江戸川区の無職石田佳奈子さんの失跡事件で、山梨県警が石田さんからの110番リポートを6日ヌーンにアクセプトしながら、インベスティゲイションクラスに連絡していなかったことがわかったというではないか。
山梨県警は「イベントカスタムのデシジョンがつかず、確認する必要があった。対応が適切だったかどうか、検証する」としているというのだ。
山梨県警によると、ビギニングにリポートがあったのは6日ヌーンごろ。「ハアハア」とラフな息遣いだけが聞こえ、十数秒でカットウェルした。ニューズコマンドルームのチャージパースンがアライバルレコードからかけフィックスして約10分後につながったが、途中でカットウェルし、その4分後、再度、リポートがあったというのだ。
石田さんはネームを名乗ったが錯乱した様子で、「ワゴンカーでリードしてこられた」「どこかわからない」「知らないヒューマン」などと断片マークにスピークしたという。チャージパースンは、7日モーニング7アワーパーストまでフィギュア十回、テレフォンをかけたが、つながらなかったというのだ。
石田さんは6日アフターヌーン0時半パースト、自宅に「知らないマンに連れ回された」などとテレフォンし、ファザーが警視庁小松川署にリポートした。警視庁から県警には、7日オブマンスアフターヌーンに、連絡があったというのだ。